東京株式市場での日経平均は続落し日比209円23銭(1.26%)安の1万6405円01銭で終了。為替相場が円高・ドル安に振れて、主力の輸出関連株の収益が目減りするとの懸念が広がった事と、来週の日米金融政策の決定イベントを控えた3連休とあって、一段とポジション調整売りが優勢となった事が原因とされる。

一方個別銘柄では7日に「スーパーマリオ」の新作をiPhone向けに配信することを発表した事を受け、任天堂 <7974>が引き続き高水準の売買代金をこなしながら全般悪地合いに逆行高。また東京ゲームショウの期待が思惑から外れ、不参加であった任天堂<7974>がその裏返しで任天堂株が買われたと言う側面もあるようだ。

明日の株式相場見通しは3連休中の外国為替市場への懸念も加わり、日経平均株価は3日続落となる可能性がある。